不登校の問題に直面したとき、
何かを断ち切れば解決するんじゃないか
と思ったことはありませんか?
私自身、離婚のときには神様の力を借りました。でも、子どもの不登校では同じ選択をしませんでした。
それは、長男の不登校が“切る問題”ではなく、“整えていくもの”だと感じたからです。
神様に頼った離婚問題
離婚のとき、私は安井金比羅宮に頼りました。
自分一人ではどうにもならない問題の中にいて、
嫌がらせのように長引かせられていた協議を、心底終結させたかった。
当時は参拝をきっかけに、どうしょうもなく固く絡まっていた状態から、やっと抜け出せたように感じました。
効果抜群。私の場合は参拝から数日で変化が訪れました。
だから、私はあの場所の力を信じています。
あの時は、今思い返しても不思議で、
新幹線に乗って片道何時間もかかる距離なのに、
よし、明日行こう
って自然に思えて、急遽日帰りで行ってきました。
迷いはなく、
むしろ“引っ張ってもらった”ような感覚に近かったです。
あれはきっと、
自分の力だけではどうにもならないものに直面し、外からの力を借りる【タイミング】だったんだと思います。
📝安井金比羅宮参拝記事→離婚祈願で安井金比羅宮を参拝した話です。

不登校では「同じ選択」ができなかった理由
でも──
にいすけの不登校のことになると、
どうしても同じようには思えませんでした。
同じくらい「解決したい」と思っているのに、
なぜかその感覚がまったくない。
これは“断ち切る問題”ではないと感じた
たぶんこれは、
何かを断ち切って解決する問題ではなくて、
にいすけ自身が、時間をかけて向き合っていくものだからだと思っています。
もしここで、何らかの力で一気に状況が変わったとしたら…
それは、 にいすけが自分の力で乗り越えていくはずだった過程を、 私が奪ってしまうことになるんじゃないか。そんな気がしてしまうんです。
にいすけは、人を諦めていない
もうひとつ、にいすけを見ていて感じることがあります。
人間関係に絶望しているわけではない
にいすけは、
人の目(特に同世代)を凄く気にするのだけれど、
人間関係そのものに絶望しているわけではない。
そこは、私とは少し違うところで。
私はにいすけの過去の被害体験の中で、
どうしても許せない出来事や人がいて、
その人に対して距離を置きたくなる感覚が残っています。
それに比べると、にいすけはまだ、
人との関わりを完全に閉ざしているわけじゃない。
しんどさはある。
怖さもある。
でも、それでもどこかで、
今まで関わってきた人達とつながることを諦めていないように見えるんです。
だからこそこれは、
「断ち切る」ことで守るものではなくて、
安心できる形で“つながり直していく”過程なんだと思っています。
壊れたわけじゃないから、切る必要もない。
ただ、少し休んで、整えている途中なんだと思う。

断ち切るのではなく、“整えていく”もの
体位性頻脈症候群との向き合い方
治したい気持ちはもちろんある。
でも、「どんな形でもいいから良くなってほしい」と願うことには迷いがあります。
どんな形でも、という願い方は、時に“望まない形”で叶うこともある。
だからこそ今は、体質としてどう付き合っていくか、 コントロールや凌ぎ方を学んでいく段階だと思っています。
自己肯定感は育てていくもの
これは誰かが与えられるものではなくて、
小さな経験の積み重ねの中で、本人が少しずつ育てていくもの。
疲弊しきった心は回復の途中
無理に変えるものではなく、
安全な場所で、時間をかけて回復していくもの。
HSCは消すものではない
消すものではなくて、
守りながら、付き合い方を学んでいくもの。
親ができることは「道を整えること」
こうして並べてみると、
どれも「断ち切る」ものではなくて、
時間をかけて“整えていくもの”ばかりなんだと気づきました。
だから私は、
何かを断ち切ることよりも、
隣で支えながら見守ることを選びました。
親ができるのは、道を整えることまで。
歩くのは、その子自身なんだと思っています。
今はまだ、頼るタイミングじゃない
まずは自分たちで向き合う
何もせずにお願いするのではなくて、
まずは自分たちでできることをやってみること。
試行錯誤しながら、
悩んで、迷って、それでも向き合っていくこと。
遠回りに見えるような日々も、
立ち止まっているようにしか見えない時間も、
きっと全部、
この子が自分で歩いていくための力になっていくと信じているから。
その過程を、ちゃんと見ていてほしい。
そう思っています。

助けを求める“意味のあるタイミング”
きっと、どうしても自分たちの力だけでは越えられない壁にぶつかったときに、
はじめて「助けてください」と言う意味があるんじゃないか。
そのときに初めて、
本当の意味で“力を借りる”ことができるんじゃないかと感じています。
医師対応のサービスもあり、心療内科や精神科の受診を迷っている方にも安心です。
継続的にカウンセリングを受けたい方と、目的に応じて使い分けられるのも良いなと感じました😊
定額制で利用しやすく、継続的に心理サポートを受けたい方におすすめです。
医師対応はありませんが、心理師による丁寧なサポートが受けられます😊
願うのは「変化」ではなく「良縁」
人・機会・場所との出会い
何かを無理に変えてもらうことではなくて。
人との出会い、
必要なタイミングで訪れる機会、
安心して過ごせる場所。
そういった、【良縁】を願うこと。
自分の足で歩いていくために
出会いの中で、
支えられながら、少しずつ進んでいけること。
そして、最終的には
自分の足で立って歩いていけること。
変えてもらうことより、
出会いに支えられて進んでいく力を。
そんなふうに思っています。
❀moyu❀