不登校

シンママ

「なんで?」って聞くけど、聞く気ない人には届かない──不登校親が感じた“説明疲れ”

「不登校は親のせい」「甘やかしてるだけ」――その言葉が、どれほど人を追い詰めているか知っていますか? 反論する気力もないほどに傷ついている親が、黙っているだけかもしれない。多勢に無勢になりやすいSNSにおいて、知らずに土足で踏み込む前に、まずこの声を聞いて欲しい。
不登校・子育て

不登校でかかったお金の現実|見えない出費と、全てを背負った家庭の声

不登校になると、学校に通っていないのにかかる給食費・教材費・学用品・昼食代…見えない出費が増え続ける現実。支援制度が届かず、親の付き添いや収入減で追い込まれる家庭もあります。 何故、被害者・家族だけが全ての負担を負うの?誰にも言えなかった本音と静かな怒りを、当事者の声で綴りました。
シンママ

当事者になって初めてわかる、“言葉の重み”──うまくいかなかった人の言葉が刺さる理由

失敗や苦しみを経験した人の言葉が、なぜこんなにも心に響くのか。その理由は“避けたい欲”という人間の動機づけの本能と、当事者としての共感・実感・願いにありました。モラハラ離婚・シングルマザー・不登校育児・ワンオペ生活を経て語れる「本当の言葉」を、同じ境遇の誰かに届けたいと思います。
不登校・子育て

不登校 上限設定 ──子どもの“頑張り”に限界ラインを設ける意味とは

不登校の子どもに「上限設定」を──“頑張りすぎない安心のルール”を、小児心身症外来の先生から学びました。HSCや起立性調節障害の子にも効果的な支援のあり方を、実体験とともにお伝えします。日々どこまで頑張れば良いか分からず藻掻いているあなたに読んでみて貰いたいブログです。
不登校・子育て

不登校になって、やっと気づけた “繊細さ”という特性

「不登校=甘え」じゃなかった。息子が教えてくれた“繊細さ”という特性。HSCという言葉でつながった過去と今。「よかれ」が負担になっていたであろう過去。これからもHSC気質の子どもに寄り添い、その子らしい育ち方を支えていきたいと思います。
不登校・子育て

修学旅行だけ来たらズルいの?繊細な子の“行けた日”には理由がある

「不登校なのに修学旅行に来たの?」そんな心ない言葉が聞かれたSNS。HSC気質や起立性調節障害と向き合いながら、勇気と気力ををふり絞り、叶ったイベント参加。かなりの消耗を伴います。簡単そうに見える日常の登校の難しさも知ってほしい。周囲の理解を願う母の記録です。
不登校・子育て

「合成します」不登校卒アル写真〜学校側のいらぬ配慮と当事者の心境

不登校だった息子の卒業アルバムに“合成写真”。本人も親も望んでいない形に、思いは複雑でした。個人写真と集合写真への合成用の写真を撮るために、サイズアウトの制服を着て、汗だくで臨んだ長男。子どもの尊厳や学校の配慮について考えた出来事を綴ります。
不登校・子育て

感情が麻痺してた私が、息子と“自分の心の声”を聞く練習を始めた話〜マインドフルネス〜

マインドフルネスを通して、自分の「心の声」と向き合った体験を綴ります。モラハラ環境にて感情が麻痺したり、迷いや不安に飲み込まれそうな時、自分を見失わないためのヒントになるかもしれません。息子にも「自分を大切にして欲しい」そんな思いで始めました。
不登校・子育て

不登校の裏側にある「心の成長痛」──発達段階と経験から読み解く子どもの気持ち

不登校はただの「サボり」ではなく、心の成長に伴う、必要なプロセスかもしれません。成長の段階を見つめ直し、子どもの気持ちに寄り添う視点を紹介します。ショッキングに思える発言も、実は成長の印かもしれません。
こども

「ボクだって休みたい!」―不登校兄とがんばる弟、私が気づけなかった声

不登校の兄にいすけを見て「ボクも休みたい」と言い出した弟おと。その言葉に、母として胸がざわついた――兄弟それぞれの葛藤とSOSをどう受け止めたか、実体験から綴ります。
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