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モラハラ離婚

“見せられた”って、なに?──生理と羞恥心を支配の為の武器として利用されたモラハラの実例

生理や身体のことを“恥”として利用するモラハラ被害は、心に深い傷を残します。実体験をもとに、加害者が恥を武器にする心理と、その影響、そして屈しないための考え方を解説。あなたは悪くありません。恥はあなたのものではなく、加害者の道具になっていたのです。
不登校・子育て

夜中に叫ぶ子、どうしたらいい?〜幼少期の夜驚症と繰り返す悪夢に込められた心の声

にいすけは幼児期から夜驚症に悩み、6年生で繰り返し悪夢を見ていました。夢は赤・黄・青のブランコと猿、襲いかかるオオカミが象徴する心の不安と葛藤。HSC気質や自律神経の乱れも影響。ナイトメアセラピーで夢を書き換え、安心感を育てることが回復の鍵です。
不登校・子育て

【“学校行けた?”がつらい】ジジババ世代との価値観ギャップに、不登校児はとても敏感

ジジババんちに長居したがらなくなった不登校の長男。「学校行けた?」の何気ない一言が、子どもを深く傷つけることもあります。言わなくても伝わってしまう「学校に行ったほうが良い」という思い。不登校の子どもが感じるジジババ世代との価値観のギャップと、自分が親としてできる橋渡しの工夫を綴ります。
不登校・子育て

不登校の息子に起きた“友達関係のトラブル”と、親としての線引き・姿勢

息子が不登校になっても訪ねてきた“友達”。しかし、騙すように家へ入り、横柄な態度や物損、暴言…。信じていた分、裏切られたような気持ちが残りました。私は親として、毅然と線を引き、子どもの心を守る姿勢を見せました。親子関係・友人関係を再考するきっかけとなった出来事です。
不登校・子育て

小さなインコ達がくれた大きな変化。——不登校の息子とアニマルセラピー

不登校の息子と迎えた2羽のセキセイインコ。小さな命との関わりが、彼の自己肯定感や笑顔を少しずつ取り戻すきっかけに。アニマルセラピーのような癒しと変化を綴ります。
シンママ

「シンママ=楽してる」なんて誰が決めた?支援が届かないリアルな声

「シンママ=楽してる」と決めつけないで欲しい。支援制度は年収はほんの少し超えただけで対象外に・2人の子に対して月4,890円の養育費、それでも必死に働き子育てし続ける日々。「何が楽なん?」偏見では見えない現実と“声なき努力”を伝えたい記事です。
シンママ

「なんで?」って聞くけど、聞く気ない人には届かない──不登校親が感じた“説明疲れ”

「不登校は親のせい」「甘やかしてるだけ」――その言葉が、どれほど人を追い詰めているか知っていますか?反論する気力もないほどに傷ついている親が、黙っているだけかもしれない。多勢に無勢になりやすいSNSにおいて、知らずに土足で踏み込む前に、まずこの声を聞いて欲しい。
不登校・子育て

不登校でかかったお金の現実|見えない出費と、全てを背負った家庭の声

不登校になると、学校に通っていないのにかかる給食費・教材費・学用品・昼食代…見えない出費が増え続ける現実。支援制度が届かず、親の付き添いや収入減で追い込まれる家庭もあります。何故、被害者・家族だけが全ての負担を負うの?誰にも言えなかった本音と静かな怒りを、当事者の声で綴りました。
こども

発達障害?それとも愛着障害?――“逃げたくなる環境”が脳に与える影響と、葛王という存在

自己愛性人格障害的な人物は、幼少期に安全な愛着を得られず、心の土台が育たなかった結果、他者支配や優越感で自分を守ろうとすることがある。愛された記憶のない“傷ついた子ども”が、大人になっても癒されずに攻撃的な行動をとっている場合がある。発達障害に見える症状や人格障害の背景には、愛着障害という深い傷が隠れていることがある。成育環境の大切さを綴ったブログです。
NPD(自己愛性人格障害)・心理

当事者になって初めてわかる、“言葉の重み”──うまくいかなかった人の言葉が刺さる理由

失敗や苦しみを経験した人の言葉が、なぜこんなにも心に響くのか。その理由は“避けたい欲”という人間の動機づけの本能と、当事者としての共感・実感・願いにありました。モラハラ離婚・シングルマザー・不登校育児・ワンオペ生活を経て語れる「本当の言葉」を、同じ境遇の誰かに届けたいと思います。
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