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不登校・子育て

不登校の息子に起きた“友達関係のトラブル”と、親としての線引き・姿勢

息子が不登校になっても訪ねてきた“友達”。しかし、騙すように家へ入り、横柄な態度や物損、暴言…。信じていた分、裏切られたような気持ちが残りました。私は親として、毅然と線を引き、子どもの心を守る姿勢を見せました。親子関係・友人関係を再考するきっかけとなった出来事です。
不登校・子育て

小さなインコ達がくれた大きな変化。——不登校の息子とアニマルセラピー

不登校の息子と迎えた2羽のセキセイインコ。小さな命との関わりが、彼の自己肯定感や笑顔を少しずつ取り戻すきっかけに。アニマルセラピーのような癒しと変化を綴ります。
シンママ

「シンママ=楽してる」なんて誰が決めた?支援が届かないリアルな声

「シンママ=楽してる」と決めつけないで欲しい。支援制度は年収はほんの少し超えただけで対象外に・2人の子に対して月4,890円の養育費、それでも必死に働き子育てし続ける日々。「何が楽なん?」偏見では見えない現実と“声なき努力”を伝えたい記事です。
シンママ

「なんで?」って聞くけど、聞く気ない人には届かない──不登校親が感じた“説明疲れ”

「不登校は親のせい」「甘やかしてるだけ」――その言葉が、どれほど人を追い詰めているか知っていますか? 反論する気力もないほどに傷ついている親が、黙っているだけかもしれない。多勢に無勢になりやすいSNSにおいて、知らずに土足で踏み込む前に、まずこの声を聞いて欲しい。
不登校・子育て

不登校でかかったお金の現実|見えない出費と、全てを背負った家庭の声

不登校になると、学校に通っていないのにかかる給食費・教材費・学用品・昼食代…見えない出費が増え続ける現実。支援制度が届かず、親の付き添いや収入減で追い込まれる家庭もあります。 何故、被害者・家族だけが全ての負担を負うの?誰にも言えなかった本音と静かな怒りを、当事者の声で綴りました。
こども

発達障害?それとも愛着障害?――“逃げたくなる環境”が脳に与える影響と、葛王という存在

自己愛性人格障害的な人物は、幼少期に安全な愛着を得られず、心の土台が育たなかった結果、他者支配や優越感で自分を守ろうとすることがある。愛された記憶のない“傷ついた子ども”が、大人になっても癒されずに攻撃的な行動をとっている場合がある。発達障害に見える症状や人格障害の背景には、愛着障害という深い傷が隠れていることがある。成育環境の大切さを綴ったブログです。
シンママ

当事者になって初めてわかる、“言葉の重み”──うまくいかなかった人の言葉が刺さる理由

失敗や苦しみを経験した人の言葉が、なぜこんなにも心に響くのか。その理由は“避けたい欲”という人間の動機づけの本能と、当事者としての共感・実感・願いにありました。モラハラ離婚・シングルマザー・不登校育児・ワンオペ生活を経て語れる「本当の言葉」を、同じ境遇の誰かに届けたいと思います。
不登校・子育て

メンタル系の医療従事者として、不登校に思うこと〜守られた経験が子を強くする〜

過保護なのにしっかりしてる子って? 甘やかし=ダメじゃない。 安心して守られた子は、自分の足で立てる力を持ってる。不登校の子を持つ親として、医療者として、私が感じた葛藤と気づき。「守られる経験」が、子どもを強くする──そんな思いを綴りました。
不登校・子育て

不登校 上限設定 ──子どもの“頑張り”に限界ラインを設ける意味とは

不登校の子どもに「上限設定」を──“頑張りすぎない安心のルール”を、小児心身症外来の先生から学びました。HSCや起立性調節障害の子にも効果的な支援のあり方を、実体験とともにお伝えします。日々どこまで頑張れば良いか分からず藻掻いているあなたに読んでみて貰いたいブログです。
不登校・子育て

不登校になって、やっと気づけた “繊細さ”という特性

「不登校=甘え」じゃなかった。息子が教えてくれた“繊細さ”という特性。HSCという言葉でつながった過去と今。「よかれ」が負担になっていたであろう過去。これからもHSC気質の子どもに寄り添い、その子らしい育ち方を支えていきたいと思います。
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