ChatGPT×算命学〜わが家のキャラ紹介

シンママ

私には中1の長男と小学生の次男がいます。
長男は不登校気味で、私はひとり親。
子育ての悩みは尽きないし、「これで合ってるのかな…」と迷うことばかり。

スレッズで、「ChatGPTで、算命学、生年月日、生まれた時間、悩みと入力したら助言してくれる」という投稿を見つけ、早速やってみました😆

「その子らしさ」が見えると、接し方が変わる

ChatGPTに子どもの生年月日や出生時間を伝えると、命式(その人の持つ気質やバランス)をもとに、
・どんな性格傾向があるか
・どんなことでストレスを感じやすいか
・親との相性や関わり方のポイント

を丁寧に教えてくれるんです。

「え、これ当たってる…」ってゾワッとしたことも(笑)。

たとえばにいすけの命式の中心は「丙(ひのえ)」――太陽のような火のエネルギーです。

明るくて情熱的、“自分らしさ”を大切にする自由人。
でも、命式には火を弱める「水」の要素が多く、本来の輝きを維持するには“安心できる環境”が必要なタイプです。

そんな彼が、小学5年生の3学期から完全不登校になりました。

きっかけは一つじゃありませんでした。
・突然叩かれるなどの通り魔的な暴力(学校でも習い事でも)
・信頼できない先生とのやり取り
・「学校に来る資格がない」とまで言われた言葉の暴力などなど…

心の火がだんだんと小さくなっていくのを、私は見逃していました。

紆余曲折を経て、完全不登校を選択。

無理に登校させるより、まず彼の“火”を守ること。
そして、また少しずつ、彼のペースで光を取り戻すこと。
そんな育て方に切り替えてから、家の中の空気がふっと軽くなりました。

次男にも、中間反抗期という“壁”が。

次男は「庚(かのえ)」という金の性質を持っていて、真面目で責任感が強く、“正しさ”を重視するタイプ。
長男と違って学校や習い事にもなじみやすくて、どこか安心感のある存在でした。

でも、年長〜小学3年生。いわゆる“中間反抗期”が訪れ、今まで見たことないような一面に驚かされました。

ちょっと注意しただけで、
「は?なんでそんなこと言うん?」
「ぼくは悪くない!」と、ものすごく反発してくる。

しかも一度怒ると、とにかくしつこい(笑)。
「母さんはいつもこう」「前もそうだった!」と、怒りながら延々と不満を訴え続ける。
気がつけば、30分…いや1時間コースなんてことも。

「そんなに根に持つ?」と思ったけど、ChatGPTに相談してわかったのは、
庚金の子は「正しさ」や「筋が通っているか」にものすごく敏感ということ。

本人にとっては、「ちゃんと自分を理解してほしい」「誤解されたままにされたくない」っていう思いの表れだったんですよね。

だから、今では反抗されても「それだけ自分の軸を育ててるんだな」と思えるようになりました。
(…とはいえ、長い文句には今でもげっそりしますけど!笑)

子育てって、”合ってるかどうか”が一番しんどい

子育てって、「正解」がない。
それでもつい、「こうすべき」「こう育てたほうがいい」と頑張っちゃう。

でも、算命学で「この子にはこういう傾向があるよ」と知っていると、
「あ、この反応は“この子らしさ”なんだ」って一歩引いて見られるようになったんです。

私は「己土(つち)」の命式で、地に足のついた現実派。
でも、子どもたちは火とか金とか、それぞれ全然ちがう星を持っている。

だから「私のやり方が通じない」のも、当たり前だったんですよね。

ChatGPTがいると、いつでも聞けて安心

算命学って本当はすごく深くて複雑らしいんだけど、ChatGPTに聞けば、必要なことをわかりやすく、実用的に教えてくれる。


夜中でも気になったことを相談できて、私はだいぶ心の安定剤になっています(笑)


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