社交的陰キャ

シンママ

初対面の人と話すのは、実はそんなに苦じゃない。
むしろ明るく、笑顔で、会話も盛り上がるし「社交的だね」なんて言われることも多い。
でも――
2回目に会うのが、めちゃくちゃ怖い。
「あれ?前回どこまで話したっけ?」「もう会話のネタ無いよ…」って頭が真っ白になって、途端に気まずくなってしまう。

そんな私が最近知った言葉。
「社交的陰キャ」。

まさに私のことじゃん!と衝撃を受けました(笑)

職業柄、ある程度“社交的に振る舞う”スキルはあるけれど、実はガクブルの小心者。そんな私のエピソードや葛藤、そして子どもたちとの違いをつづってみました。

私は、幼少期〜10代では人見知りかつコミュニケーション力皆無で、友達は数えるほど🤣ペアを作れ〜とか、すすんで発表しろ〜とか無理無理無理🫨ペアなんか、私が誘ったことで嫌な思いする人がいるなら余りで良いと思ってました。壁際で常に様子見。陽キャタイプは怖くもありました😵しかし、ほんとに仲の良い友達の前だけはっちゃけるので、見かけた方はギャップで混乱させていたようです(笑)

今は、職業柄(対人)人見知りしてたら仕事にならんし、あえて空気読まずに発言したり、初対面の方や、たまーに短時間しか関わらない方と話すのは抵抗が無いです。見た目的にも人畜無害そうなのか、スーパーでよくマダム〜おばあちゃんに話しかけられるし、観光地の写真スポットで「写真撮って貰えませんか」の順番待ち(私カメラマンw)が出来たりします🤣

でも、二度見知りなんです。

初対面では「もう会わないだろう」と思って全力で会話を楽しめるのですが、2回目が難しい😵

初対面全力で臨んだのに、もう会話の引き出し無いし、緊張で何をどこまで話したか分からん😱

2回目で、ちーーん。と気まずい空気を出すのは私です…。

警戒心も強いし、話しても壁がある。よって、深い付き合いが出来ている友達が少ないです。飄々(ひょうひょう)としてて、動揺が表に出ず、肝が据わった社交的な人間に見られることが多いですが、実は小心者で内心ガクブルで、動悸や目の奥で拍動を感じる程緊張しいなのに(笑)

そんな私が最近見つけた「社交的陰キャ」。

「私のことやーん🥹」と、感動しました。

勝手に言ってた二度見知りも、既にあった言葉らしくビックリ😳

「社交的陰キャ」とは、外見や言動からは明るく社交的な印象を与えるものの、内心は内向的で、本当の自分は陰キャであることを自覚している人のことを指します。
以下にその特徴を具体的に説明します。
特徴:
表面的な社交性:
周囲からは「社交的だね」「コミュ力高いね」と言われる。
仕事や集会では明るく振る舞い、笑顔で対応する。
自分の気持ちを言葉で表現するのが苦手。
内向的な一面:
実際には、人と深くコミュニケーションを取るのが苦手。
上っ面の会話は避けたい。
一人でいる時間や、自分の時間を大切にする。
ストレスを感じやすい:
社交的な場での振る舞いが負担になる。
電話や、初対面の人との会話に緊張する。
「陰キャ」であることを自覚している:
自分が「陰キャ」であることを知っている。
周囲の期待と自分の内面のギャップに葛藤する。
まとめ:
「社交的陰キャ」は、表面的な社交性と内向的な一面が共存している状態を指します。このような人は、自分自身の内面と、周囲の期待との間で葛藤することがあります。

ほんとズバリ過ぎて🤣

だからどうとは出来ないですが、そんな私の子供たちが、内向的だけど割と友達多いにいすけと、おちゃらけキャラのおとだったり。当たり前だけど、違う人間の違う人生なんやなぁ〜と思います。

慎重派は2人とも遺伝しちゃったのでスマンね。

人見知り陰キャから、大人になって社交的陰キャ(二度見知り持ち)まで成長した私より、遥か先をゆく子供たちの成長が楽しみです✨

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