私は、離婚してからも、
婚姻姓から旧姓には戻しませんでした。
私が旧姓に戻さなかった理由…
それはズバリ…
「これ以上の変化を避けたかった」です。
どーゆー意味かってゆーと、
★おとは小さいから分からないかもしれないけど、にいすけが名前を読み書き出来るようになっていたので、また覚え直しになるのは可哀想だと思った
★保育園でお友達からの名字いじりがないか心配だった(別居の時点で「なんでおとうさんが家にいないの〜」とか聞かれてた)
★にいすけに名字が変わったらどうか聞いたら「いやだ」と言った
★手続きが多く、さらにあちこち動くのは嫌だと思った。時間もかかるし、印鑑から何から変更手続きが必要になるのは途方もなく感じた
★職場での関係者(近しくない方)に名字が変わったいきさつを聞かれるのが面倒
★万が一の再婚があった場合、名字変更時期から逆算されたり面倒そう
何より1年半以上離婚協議にかかり、
「早く旧姓に戻りたい❗️」って気持ちが萎えたし😅
とにかく最短で落ち着きたかったのがあります。
私の友達はスピード離婚で速攻で旧姓に戻したし。考えは人それぞれですけどね☺️
離婚して5年以上経つ今も、微塵も後悔はありませんね。
離婚で籍を抜いて新しく籍を設ける際にも、実家とは違う姓でいることで、
「別世帯なんだ」
「家長として自立しないと」
という自覚も持てたように思えます。
