この度、にいすけが小学校を卒業しました✨
卒業式については、小児心身症外来の先生も、「無理に卒業式に出なくても良いよ。だけど自分の中で1段階頑張ってごらん。校長室で受け取ることも出来ると思うし。」と言われていました。
にいすけは、「出来れば出たい。駄目でも校長室で自分で受け取りたい」と言っていました。
「じゃあ、ぶっつけ本番はキツイよね。練習はどうする?練習始まったら見に行く?」と聞くけど、それは何だかハードルが高いらしい。
そんな中、担任の先生から、放課後来てくれたら体育館見たり出来るよ。と提案して頂き、3月に入ってから4回/週位放課後登校しました…!
先生方が練習風景を動画でみせてくれたり、入退場・動き・証書の受け取り方など、本番に困らぬよう、ポイントを抑えた指導をして下さり、ほんと日々感謝でした✨️🥺
もう正直、卒業生の歌(国歌・校歌以外の)や言葉(本人が言うとこ以外の暗記復唱)は捨てましたw
「覚えんでよし!口開けたか開けんか分からん感じで立っとこ!」と本人にも言っといたし(親)w
こちとら参加さえ危うい状態ですからね!式が負担になったら本末転倒だし😑
卒業式の練習に、人一倍本気を出していたのは弟のおと。w
入退場の歩き方も、礼着席・返事・証書の受け取りに至るまで、にいすけよりやる気で、自主練にも励んでいました🤣
これだけの日数にいすけが練習を頑張れたのは、おとの存在が大きかったと思います😊
おとも「普通低学年は入れないんだけどね。特別よ🫰」と言われてまんざらでも無さそうだったし🤣

練習を重ねるうちに私の期待値は、膨れあがりました。
立派に返事をして、証書を受け取る姿に、期待せずにはいられませんでしたね。
放課後練習の話を頂くまでは、「まぁー参加出来なかったら堅苦しい式の間中座っとかなくて済むかー(あえてポジティブに、という節はある)」なんて考えてたのに。
親の子への期待とは、湧き水の如しですね😓
負担になりたい訳じゃあ無いのに。
にいすけも、かなり頑張っていたと思います。ただ、全体練習でしか出来ない同級生との合わせ…この不安はどうにも拭えませんでしたね。
自分でも不安だと思う。